白ニキビとはコメドの状態から、溜まった皮脂が毛穴を肥大化させ、皮膚の表面がプックリと膨らんで先端が白く見えるニキビの初期段階。白ニキビは、この段階で芯を取り除くと症状は改善しますが、この治療をご自身で行うなら細心の注意が必要。

白ニキビって?

白ニキビとはニキビの第一段階を言えます。前項でお話した、毛穴から皮脂が分泌されず、詰まってしまうコメドの状態が、さらに進行し、行き場をなくした皮脂の影響で毛穴が、だんだんと肥大化、皮膚の表面が膨れあがってくる、その段階が白ニキビです。毛穴の出口が詰まる事で先端が白く見えるので白ニキビといいます。医学的には閉鎖面皰(へいさめんぼう)という難しい名前が付いています。

白ニキビの皮膚表面が白く透けて見えるのは、皮脂と角質が混ざったものが白く見えている為です。白ニキビはニキビの症状としては比較的軽いものといっていいでしょう。

白ニキビの芯を出す時は…

一般的にニキビは潰してはいけないと言われますが、白ニキビや後述の黒ニキビなど、ニキビの初期段階では面皰圧子(めんぽうあっし)やコメドプレスを使って毛穴に溜まった皮脂(芯)を圧出する事でニキビの、それ以上の症状進行を抑えつつ、改善を計るといった治療法もあります。

しかし、こうして治す方法を自分自身で行う場合は細心の注意が必要です。間違った方法で白ニキビや黒ニキビを刺激すると細菌などが思わぬ肌トラブルを引き起こす事もあり、症状は改善するどころか、皮膚科へ行かなければならない程、悪化してしまうケースもあります。もし、自分自身で白ニキビや黒ニキビを治す方法として、この治し方を選択した場合、その事をしっかりと念頭において無理はせず、慎重に行う事を心掛けて下さい。

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